こんにちは
ぐっさんです!
今回はYouTubeのアナリティクスを活用しようというお話をさせて下さい。
YouTubeアナリティクスとは?
まずYouTubeアナリティクスについてなんですが、
あまり聞かれたことないという方も中にはいらっしゃるかと思います。
YouTubeアナリティクスとは自分のチャンネルに訪問者さんがどこから訪問してるのか。訪問者さんの年齢や性別は何か。
などを解析できるツールのことです。
自分の動画を解析しよう
このYouTubeアナリティクスを使用することで自分の関連動画対策はただしかったのか。キーワードのつけ方は正しかったのかなどをチェックします。
このアナリティクスを活用することで
どのような動画を作成すれば良いのかということ
がわかってきますので、必ずアナリティクスは
チェックするようにして下さいね!
実際の使い方

まずYouTubeのクリエーターツールから
アナリティクスをクリックします。
すると以下のような画面に切り替わります

画面の左にはリアルタイム、詳細レポートなど
の項目が出てきます。
どれも必要な項目になりますが今回は
ユーザー層 トラフィックソース 視聴者維持率について
ご説明を致します。
この3つはアナリティクスの中でも非常に重要な項目に
なりますので必ず抑えるように致しましょう!
ユーザー層
ユーザー層は動画を視聴している年代と性別がわかります。

上のグラフを見てみると25~34歳が34%
35~44歳が27%を占めており、そのうち約98%が
男性の視聴者ということがわかります。
つまり若年層の男性が好むチャンネルになりますので、
このくらいの年代の男性が好きそうな動画をドンドンと
入れていけば、自然と再生数も伸びていきます。
トラフィックソース
こちらではユーザーがどこから訪問してきたのかが
わかります。

上のグラフでは、55.8%がYouTubeで検索され動画が視聴されています。
再生数が伸びているチャンネルは関連動画からの訪問が
7割~8割ほどになりますので、このチャンネルは関連動画対策が
行われていないことが予想されるので、
関連動画対策を行えばさらに再生数は伸びていくことが予想されます。
視聴者維持率
視聴者維持率をクリックすると平均視聴時間と平均再生率が表示されます。
こちらはチャンネルの評価に直結するものですので、
必ずチェックするようにしましょう。

平均再生率は50%、平均視聴時間は5分が目安となります。
ですので上のグラフの平均再生率は高いですが、
平均視聴時間が短いので動画自体の時間が短く評価が低いことが
予想されます。
このようにアナリティクスの活用と一言で言っても、
チェックするポイントは様々ありますのでアナリティクスは毎日チェックするようにしましょう!
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